中高年の転職サイト活用サポート

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転職サイトと転職エージェントの違いを比較

   

 転職活動でもネットを利用するのが主流になってきました。仕事の忙しいビジネスパーソンでも、地方に住んでいて都心に出るのがままならない人でも、ネットを使えば手軽に多くの情報を手に入れることができます。

 ネットを使って転職活動を行う場合、いくつか手段がありますが、大きく分けて転職サイトと転職エージェントを活用することになります。

1.転職サイトとは?

 転職サイトとは、『リクナビNEXT』や『とらばーゆ』、『イーキャリア』『マイナビ転職』などが有名ですが、これらは求人情報のすべてをネット上に掲載し、利用者はその中から気に入った求人に自分で応募する形になります。いわゆる求人情報の掲示板のような役目を果たしています。

 自分のペースで転職活動ができるため、まだ本気で転職活動を初めていない人や、忙しく時間が思うようにとれないビジネスパーソンの情報源になっています。転職を考えたらまず最初に転職サイトを覗くという人が8割もいるとのことで、一番身近な情報源と言えるでしょう。


2.転職エージェントとは?

 対して転職エージェントは別名、人材紹介会社と呼ばれていますが、ネット上に自社サイトを展開しています。転職サイトとの大きな違いは、掲載されている求人はほんの一部で、主に「非公開求人」と呼ばれる、特定の会員のみに提示される求人情報がメインとなることです。

 転職エージェントの利点は、エージェント担当者が求人企業と転職希望者との間に入り、転職活動のミスマッチを防ぐために、求人企業が欲しがる人材像に照らしあわせた転職希望者を企業側に紹介することです。そのことで求人企業側は無駄な労力を削減することができ、転職希望者側も望みの少ない求人に応募して無駄を出すことが少なくなります。

 このためエージェント担当者には、求人に対する細やかな情報と企業側の真の意向を把握すること、転職希望者のキャリアや人柄に対して正しい評価をつける能力が必要となります。

 非公開求人には、企業の戦略上重要なポストなどが多く、キャリアのある中高年にはお勧めです。有名どころでは『リクルートエージェント』や『マイナビエージェント』、『JACリクルートメント』、『パソナキャリア』などがあります。

 - 転職サイト・エージェント活用術

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